各市町村が管理している空き家バンク。
今まで賃貸でしか住んでこなかった僕は、スー〇やア〇マンショップ、アット〇ームしか馴染みがなくて、そんな物件裏サイトみたいな場所があるとは知りもしませんでした。
何がスゴいって、
とにかく値段が安い！
場所や、築年数にもよるのですが50万、100万、200万の物件がゴロゴロしてます。
元々、不動産サイトを見るのが好きだったのですが、「中古戸建でも最低500万だよな～」
と変な固定概念があったので新しい世界を見たような気がして凄くワクワクしたのを今でも覚えています。
(後に、不動産で扱っても利益が出ない物件のほとんどが空き家バンクに登録されると知る）
毎日更新されていく空き家情報を見るだけでワクワクするんですよね。お宝探しをしているような感覚です。こんな方、意外と多いのではないかと思います。
でも1つの難点は、
「詳細があまりにもなさすぎる！」
大手不動産のような、しっかりとした情報量がないことが多い！
あえて情報を少なくして、見に来てもらおう作戦なのかもしれません。
（稀に「ここスゴイなぁ、移住に力入れてるなぁ」という市町村があったりします。）
空き家バンクはお宝が眠っている代わりに、そのお宝がどの物件なのかを探し当てる能力が必要になってくると実感しました。
その目を養うためにも、まずは物件を見るしかない！
ということで右も左も分らぬまま、直感的に気になった空き家を見ることになるのでした。
つづく。
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