築100年古民家に出会って人生変わった話①

空き家探し 編

僕は2022年10月に、空き家バンクに登録されていた家を購入!そして、移住をしました。

前回の記事から、かなり話が飛んでしまうのですが…現在は移住をして1年が経とうとしています。

今回は、2022年7月に購入を決意した現在住まいになっている古民家の話をしようと思います。

その当時、毎日のようにネットに噛り付き、空き家を探していました。

家探しってワクワクしませんか?昔から間取り見たり、物件紹介見たりして安いな、高いな、立地いいなとか一人で徘徊してまして…、一種の家マニアかもしれません。

安くて状態良さそうな家ないかな~と。その日も探していて、1件の家に目がいきました。

価格「要相談」

修繕箇所今のところなし

築100年(厳密には98年?くらい)

実はこの物件、以前にも目を付けていたのですが。「土砂災害警戒区域」と記載があり敬遠してました。

更には、要相談って価格の目安が無くて、実際どうなんでしょうか?と探りを入れたくなります。ということで空き家を管理してる自治体に電話をしました。

「要相談と記載あるのですが…、持ち主さんの希望があったりしますか?」

「はい、価格を聞かれたときにお答えする希望の価格が250万と持ち主さんに言われております」

とのことでした。アッサリと目安が分かったのですが、無職の僕には予算オーバー。

ただ、「要相談」という記載を希望に、内覧することにしました。

(ワクワクが止まらなかったのを今でも覚えています。)

内覧日当日、ワクワクと不安を胸に現地へ。

家を見た時の第一印象

「こんな立派な家、初めてだ」

というもの、今まで十数件と空き家を見てきて…いい家、最高だなぁと思った家はあったのですが、この家には他とは違う風格を感じました。

その時の自分は具体的に言葉にはできないけど、とにかく凄い!!そんな感じでした(笑)

(YouTube「よし 移住しよう。」にルームツアー動画を投稿してます!)

古民家とは何なのか?それまで余り考えたことなくて、古い家だったら古民家だろうくらいの感覚の僕に衝撃を与えました。(これをきっかけに、古民家とは?について勉強しまくることになります、その話はまた別の機会に話そうと思います)

そんな気持ちで、内覧開始!したのでした。

長くなってしまったので内覧編はまた次回したいと思います!

続く。

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